当社理念の浸透、事故災害ゼロ、スキル向上を目的としてコプロ・コンベンションを実施します
コンベンションは「人が多く集まり情報、知識の交換としての場」という意味を持ちます。当社ではコプロ・コンベンションを社内で重要性の高い情報を発信・受信する場と位置付け、職場における安全衛生をはじめ、業界における法令等知識の向上、また会社理念の共有と浸透を含め、コプロ社員として重要な情報を共有する場に致します。
当社で活躍する社員の方が自分の価値を高め更なる仕事のやり甲斐を持っていただくと共に、職場の安全衛生意識を高め事故災害ゼロを目指します。
2018年度のテーマを『鎹(カスガイ)』と設定し、技術社員は各企業様の鎹(カスガイ)となり繋がりや絆を強める存在として、管理社員は掛矢(かけや)となり、技術社員のスキル向上と行動指針の実践(鎹の補強力、鋭さ)のチカラを加え、関係を強固にしていきます。
我々は法令を厳格に遵守し、各々のフィールドで任務を遂行する責任があります。建設プロジェクトにおける事故の大半は不安全行動とヒューマンエラーが要因です。コミュニケーションの促進により事故を未然に防ぐと共に、再発撲滅の為、粘り強く繰り返し安全衛生活動を行ってまいります。2020年の東京オリンピック・パラリンピック、リニア中央新幹線、震災復興工事、各都市インフラ整備、民間設備投資など建設技術者としての重要性、役割に勇気をもって挑戦し、社会への責任を果たしていきます。
2018年度 コプロ・コンベンション
2017年度 コプロ・コンベンション
2016年度 コプロ・コンベンション
2015年度 安全大会
- 安全衛生スローガン
- 『ゼロ災害!安全管理のつみ重ね』
- 安全衛生重点目標
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1.指差呼称、1人KYの実施
2.転倒・転落災害の撲滅
3.社会的モラル・法令・規則の順守
- 安全衛生数値目標
- 死亡災害「0」、社員在籍比率1.0%以下
- 関連リンク
- 管理方針と体制